介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

7月から、週一デイサービス

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月曜日の午後は、言語の先生の日です。

母は今まで、3回に分けて「ありがとう/ございま/す」としか言えなかったのが

きょうは「ありがとうございます!」と一息に言えました。

すごく先生が喜んでくれ、記念に

笑顔の父と私と母のスリーショットを撮ってくれました。

こちらもうれしかった〜!

 

そして、そのあとには、3月まで母がいたホームのケアマネさんと、

介護士さん、リハビリの先生が家にきてくれました。

 

やっとコロナの自粛が終わり、来月からホームのデイサービスに

通うことになったので、その打ち合わせでした。

スタッフの方々との再会が、久々だったのでうれしかった。。

3名の方も、母を見て「お元気そうでよかった!」と喜んでくれました。

 

7月から毎週木曜日の午後に、デイサービスでお世話になります。

今月3回、来てもらった訪問入浴(バスタブを持ち込んでお風呂に入れてくれる)

のサービスも、とてもよくしてもらったので、ここで縁がなくなるのは

なんとも寂しく、ケアマネさんに無理言って、

月曜日に、訪問入浴を変えてもらって、続けたいと要望を。

 

すると、すぐにその場で電話連絡してくれ、

要望とおり、月曜は訪問入浴、木曜はデイサービスにうかがっての入浴と、

スケジュールを追加してもらいました。

 

知り合う介護の事業所さんたちは、どこも、誠実で仕事のできる

人たちばかりで、つながった縁を、どこともきりたくない思いになります。

 

支えてくださる皆様、これからもよろしくお願いします。