介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

夏本番

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きのうから梅を、ベランダに干しています。

できれば明日も干して、瓶に戻す予定。

おいしくなあれ。CMで聞いたことがあるおまじないです。

 

母は、きのう、咳とつばが止まらず、14時半からのリハビリの時間を、

咳とつばを止めることだけで、過ごしました。

リハビリの先生が、背中をタップしてくださったり、

車いすにのった体の角度を、つばの出やすい斜めの角度にしてくださったり。

 

話をするのもいいらしく、来週火曜日の母の誕生日に予定している、

フルーチェ作って、みんなで食べようという話など、

明るい話をしました。

 

それで、先生の50分の滞在時間は終わり、そのあとは、

つばは落ち着いて、夜も静かに眠れていたようです。

先生パワーすごい!ここでも救ってくださいました。

 

梅雨が明けて、夏が来たのがうれしい毎日。

洗濯物はぱりっと乾くし、実家の畑には、トマトやキュウリが

続々収穫できているし。

 

母とも夏ドライブに行かねば。