介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

まぶたが開かない

ここ数日、心配になったこと。

それは、母がまぶたを開けづらそうにしていることです。

 

数日前の朝、母が起きたときに、父に

「目が開かん」と言ったそうで。

 

父は、心配して、普通の疲れ目用の目薬を買ってきて、

点眼したとのこと。

 

そういえば、テレビを見ていても、リハビリをしていても、

途中で、目を閉じている時間が、けっこうあります。

 

眠いのか、まぶたを開けているのがしんどいのか。

よく分からないのですが。

 

父のいう、寝起きに目が開かないというのは、

それまで寝ていて起きようとするタイミングなわけだから、

やっぱりまぶたが開かないんだということで。

 

神経の難病なので、体のあちこちの神経がうまく伝わらなくなっていくのは、

症状として受け止めなければいけないのだろうけれど。

 

何かしら、予防したりできることがあるのなら、

やってみたいと思います。

 

目が開いている時間を大切に、きれいな景色を見たり、花を見たり、

近しい人に会って、顔を見たり。

できることはやっていきたい・・・。

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