介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

弟、来訪

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弟が持ってきた母へのみやげもの

 

他県に住んでいる弟は、母のところへ月に何度か、やってきます。

きょうは、その日。

弟と私と母が、ひとつの部屋にいる時間は、

私達が十代だった頃を思い出させます。

 

母が、弟に、「毎日どんなふうに過ごしようと?」と近況を聞きました。

弟は、「朝5時半におきて、弁当を作って・・・」と説明を始めると母は、

「だれの弁当?」と聞き、弟は、「自分のと奥さんのと」と返事をしました。

「○○くん(弟の長男)のは?」と母。

「○○くんは、いらん、って言った」と弟。

 

数日前、母は脈が速くて、ほとんどしゃべれなかったのを思うと、

こんな他愛のない会話が、ココロにしみます。

 

それにしても、弟が持ってきたみやげが。。。

明日母に、このグッズの感想を聞こう・・・。