介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

雛の節句

3月になりました。

今季最後かな、と思える寒波が来ていますが、

寒さの中にも明るい日差しや、風がゆるむ瞬間を感じるこの頃。

 

父母も、なんとかここまで、冬を乗り切ってきました。

エアコンによる、口腔内の乾燥との闘いも、もう少しで終わるはずです。

父のアイデアで、2年前に母がリハビリの先生と作ったお雛様を

玄関に飾りました。

先生と母で粘土をこね顔やボディをつくり、先生が100円ショップで買ってこられた

衣装のキッドを貼ってくれました。

 

なんだか少し、南国風ですね。。

 

次は、春の花々を生けて。

今年は、父母はかぞえで米寿の年。

お祝いができるのを目標にしよう。。