10月30日、金曜日は、リハビリの先生のプロデュースで
プチハロウィンパーティー。
母や父に、ハロウィン仮装の帽子、マントを持ってきてくださり、
父母はほぼ初めて、ハロウィンらしきことを経験しました。
父も母も、割とすんなりと、ジャックランタン風帽子や
コウモリの羽付きヘアバンドを身につけました。
先生がカメラを向けると、ふたりとも良い顔をします。
学校勤務だった仕事柄、学芸会や隠し芸など、普通に体験していたからか、
けっこう、お茶目になってくれます。
仮装した本人たちが主役だし、両親とも楽しかったんだと思います。
80代になって、こんな経験をするとは
人生いつまでも現役みたいで、よかったなと思いました。
土曜日は、弟が来る日でした。
いつも、弟が夕食を用意してくれるのですが、
今回もまた、父も私も、仕事を抜けてきてくれた夫も、大満足。
私が産直所から買ってきた白菜をメインに、豚肉と合わせて、
とろとろ煮に仕上げてくれました。
スープ多めで、片栗粉でとろみを作ってくれているので、
母もそのままスープを食べられます。
美味しかったようで、小さじに5〜6杯は口にしました。
みんなで同じ味を楽しむというのがいいな。
次回のメニューが、また楽しみです。