介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

母の寝ている間に庭へ

f:id:midoringer:20200930233901j:plain

 

母は、このところ、調子がよい状態が続いています。

 

きょうは、午後から、主治医の先生が見える日。

血圧は110台ー70台、脈は62。

先生「お変わりなさそうですね~」

母「はい」

見た目でも普通の感じなので、

「では、来月後半に、インフルエンザの予防注射をしましょう」と告げられ、

診察は10分ほどで終了。

 

最近母は、まったく動かせなかった足を、リハビリの先生のおかげで、

親指だけ、前後に動かすことができるようになっていて、

最後に、それを先生に見せました。

先生も、びっくりされていたようでした。

 

それから、眠たくなった様子の母。

父は、散髪に出るし、私も、ちょっとならと思い、

「庭に行ってくるね~」と、庭チェックに出ました。

f:id:midoringer:20200930233448j:plain

空気は、少しひんやり。

真夏は花が少なかったけど、秋になり、花がぽつぽつ咲いています。

f:id:midoringer:20200930234722j:plain

秋の風が吹き、秋の花が咲き。心癒されます。

放っておいてもテンションがあがる夏が終わり、寂しくなっていましたが、

落ち着きを取り戻した秋を、やっと素直に心地よく感じるようになったかな。

 明日から10月。

次は、キンモクセイですな。