介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

太陽がいっぱい、命がいっぱい

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梅雨が明けて、毎日容赦なく太陽が照りつけます。

それでも夏がいいと思う・・・。

 

母は以前、自費出版した冊子に、

夏のことを記述していました。

「夏は生命力にあふれる地球の力強さをいっぱいに感じることができる。

山々は濃い緑に覆われており、水田には稲が力強く育っている。

田のあぜには、草が伸びられるだけ伸びている。蝉の声があちこちから聞かれる。

まさに地球全体が、命にあふれている感じである。」

 

わたしも同じように夏を感じとっています。

母から生まれたから、そういうふうに感じ取る遺伝子をいただいている訳ですな。