介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

ミカンの花の香り

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このところ、外でも部屋にいても、ミカンの花の香りがふんわりと

風にのってやってきて、幸せな気分になります。

 

母の実家介護は3週間が過ぎました。

今のところ体調も安定していて、順調です。

ただ、いろんな訪問の専門スタッフの方々が、代わる代わるやって来られて。

そのスケジュールに追われ、母も私と父も、毎日疲れ気味ではあります。。。

 

そんなあたふたした日々のなか、このミカンの香りがふわりとやってくると、

その瞬間は、アタマも心も軽くなってとても心地よい・・。

 

実家には、甘夏と日向夏キンカンの、3種の柑橘の木があります。

キンカンの花はまだ先ですが、ほかの二つの花は、今が満開。

 

自宅のマンションでも、隣接するミカンの木がたくさんある畑のほうから

香りがやってきます。

 

この季節、この香りに感謝、感謝だな。

 

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実家裏庭のハニーサックルも咲きました