介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

探しものが・・

きのうは、実家がひと騒動でした。

 

父が、外出しようと外出用のバッグを探すと、見当たらないということで。

その中には、免許証と保健証と、補聴器代(結構な額!)が入っていたと大騒ぎ。

 

自宅にいた私に、ちょっと来てと電話で呼ばれ、

急いで実家に行きました。

 

いつも父がいる部屋は、リビングかキッチンか、母のいる部屋。

 

リビングとキッチンは、もう時間をかけて探したということで、

私もひと通りさっとみたところで、

「警察に届けを出したい」という父に同意し、警察に電話をしました。

 

すると、実家にきてくれるということで。

すぐに、大きなパトカーに2人の警察官の人が乗ってきてくれました。

 

父が、盗まれたかも!というので、

警察の人は、盗難届を書いてくださいと、書類を用意されました。

父は、その書類に記入を始めましたが、

もう一人の警察の人が、セコムのカメラの映像をチェックされ、

ひとが来た様子は映ってないからと、家の中での紛失の可能性を

指摘されました。

 

しまった!その確認してない。

 

「一緒に探しますので」と言われ、母の部屋のタンスの引き出しを

空けると、数段目にかばんを発見。

 

あんまりすぐに見つかったので、もう恥ずかしいばかりで。。

 

セコムの映像を確認せず、母の部屋も探さずに、

安易に警察に電話してしまったことを、後悔しました。。。

 

でも、見つかってよかった。。

警察の方々、ありがとうございます。