介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

父、ホームに泊まる

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きのう、父は、ホームの母の部屋に泊まりました。

 

母の脈が、夕方頃から速くなり150台に突入。

18時の栄養注入が終わったあとも、母の脈は速いままで、キツいと口にするから、

帰るに帰れず。

 

一旦、19時過ぎに母の元を離れ自宅に帰り、夕食を済ませて

また、21時頃にホームの母の部屋を訪れたそう。

 

夜勤の看護師さんが、脈を整えるビソノテープを通常の4mgに

2mg追加してくださって、深夜過ぎに、110台まで下がったそうです。

 

以前、私も、帰る間際に母の脈が高くなり、そのまま泊まったことが

一度ありました。

そのときに父に連絡をして、父は自宅で心配しながら結局寝られなかったから、

今回父は、脈が高い母の元に、とどまる決断をしたそうです。

 

 コンクリート造りの建物に木が貼ってある床は、硬くて

寝心地は、悪かったとのこと。

 

まあ、でも夜間、てきぱき動く看護師さんや、介護士さんを見て、

安心したそう。

 

次回からは、夜に母の脈が高くても、父も少しは、眠れるようになるかもです。

(私は眠れるんですが)