介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

眠気

母が退院してから、不安定な状態を見守るのに

私も父も、夜、ひんぱんに起きて様子を見ています。

 

呼吸の様子、酸素濃度、体温、少しの咳とかでもいろいろ気になって。

 

救急搬送することになった夜の記憶が生々しいからかな。

 

母の呼吸の音は、大きくなっても、意外と酸素濃度が95%くらいに保たれていたり。

酸素濃度が80%台と低くなっても、その数十秒後には96%とかまで回復していたり。

↑無呼吸の初期らしいです。

 

今までもそうだったのかもしれないけど、

退院後、夜に酸素濃度を測ったり、体温、血圧を測るタイミングを増やしたところ、

母はこんな状態だったのかと、改めて驚いています。

 

呼吸音については、口腔内をスポンジブラシで湿らすことで、

酸素濃度が低くなることについては、とりあえず、舌が喉をふさがない

体勢をとることで、対応しています。

 

いつもこれでいいのかと、ケアの仕方に不安がありますが。

在宅医や看護師さん、リハビリの先生に教えてもらいながら

やっていくしかないかな。

 

毎日、気が緩むと異常な眠気に襲われています。。