介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

父、大腸検査

本日は父のこと。

 

最近、父がやたらに

「お母さんのほうが長生きするけん、よろしくね」と言うから。

なんか変だなと思い、「体調でも悪いと?」と聞くと、

便に血が混じることがたびたびあるそうで。

 

「検査すればいいやん」と言うと、

「そうやね。そうしよう」と素直に答えました。

 

「近くに大腸カメラ検査をしてくれる病院があるよ」と電話番号を教えると、

すぐ電話をしていました。

が、この日は午後が休診日。

電話に誰も出ないので、

「散歩がてら、病院まで行ってくる」と、ほんとに歩いて出かけました。

 

翌日午前中に電話すると一度診察することになったそうで、

父は、その午後に足を運びました。

検査の話を細かくされたらしいけど、「よくわからん」と言いながら、

とにかく、前日食べる検査用のレトルト食を購入して来ました。。

 

痛風以外、特に病気になったことがほとんどなく、

割と健康に生きてきた父。

大腸カメラ検査ですらも、新しいことで、

うきうき、とまではいかないけど、

浮足だっている感じです。。