介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

お約束の花見

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きのうは、暖かく青空のいいお天気。

リハビリの先生にお誘いいただいていた、

公園でのお花見に行きました。

 

公園のなかでも一番早く満開に近づいた木に、向かいます。

 

リハビリの先生とは、庭散策はしたことがあったけど、家の外は初めて。

先生は、母の車いすを押してくださいます。

母もむせたり、咳したりせず、のんびりと桜の風景を満喫しました。

 

桜の下に、10分くらいいたかな。

 

帰る前に、鉄棒のある場所により道。

筋トレを兼ねてさか上がりを練習中のわたし。

できるかどうか、試しにみんなの前でやるとこに。

 

2、3回トライして、無理ー!となり即終了。

 

さか上がりに失敗する無様なわたしの姿を見て、母は、ふふんっと

笑ったそうです。

 

その日、母は、父に何度も「楽しかったね」といったそう。

 

さか上がりの練習に、またみんなで公園へ行こうな。

 

 

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さて、本日は、私の定期検査の日。

いつもの病院に行きました。

 

コロナ禍で、駐車場の車は少なめ。

院内も、席を飛ばし飛ばししか座られず、

予約数全体を、減らしているように思えました。

 

花の写真は、入院中、毎朝散歩に行っていた花壇のもの。

いつ行っても、来る人みんなを癒してくれます。

今度は、秋だ。。