今年も、リハビリの先生の提案で、ハロウィンの仮装をみんなでしました。
母は魔法使いの三角帽子、父は蝙蝠の耳、私は小さな三角帽子を付けて、
去年のように記念写真を撮影。
これを、母の介護に関わるチームのみなさんに送るのだと、
リハビリの先生は、とても楽しそうでした。
私たちも、変化のない日々を送っているので、
こういうイベントは、珍しくて、積極的に参加します。
特に、学校に勤めていた父母は、みんなで盛り上げようとすることに、
普通の人よりも協力的ですね。
撮影のあとは、母も食べられる、フルーチェを一緒に食べて、
母は、ハロウィンの子どもがもらうお菓子の代わりに、
エイヒレのつまみをもらいました。
来週から、噛む練習に使わせていただきたいと思います。