介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

足裏こそぐり

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懐かしい!クレオメ。子どもの頃に庭にありました

 

最近母は、口数が少ない時があります。

「つばとって」「手を(タオルケットから)出して」くらいは言いますが。

 

そんな会話らしい会話がないとき、父は母の足の裏を、こそこそ掻いたりします。

決まって母は、「お父さん、やめて!」と、割と大きな声でハッキリ言います。

しめしめ・・・・♪

父や私の思うつぼです(笑)

 

しゃべるのも、感情が動くのも、表情が動くのも大切なんだと、

最近つくづく思います。