先日、母の脈があがっていたことを知らずに、飲み込みの練習をして、
むせがひどかったことがありました。それで、看護師さんから、
脈が高い日には、飲み込みの練習など、負担がかかることは避けた方がいいですね、
と言われました。
それをきっかけに、実家で父がつかっているオムロンの家庭用血圧計測器を
ホームの母の部屋に持ち込み、母の血圧や脈を計り、通常と確認してから、
飲み込みの練習をすることにしています。
せっかく持ち込んだので、父や私もその血圧計で、毎日計測するのが習慣になり。
私は血圧低めで、上が90〜110、下が60〜70、脈は55〜65くらいで
安定しているのですが、父は、きょう計ってみると、
血圧は105/74、脈は92にも!
母が、血圧は100〜120/50〜70、脈は50〜70くらいで安定しているのと比べても
父のきょうの脈は、速いです!!
看護師さんに相談したいくらいだけど、父は、面倒みてもらうための
お金は払っていません。。。
とりあえず、本日はやり過ごしました。
元気は血圧計で、どこまで正確に計ることができるものなんでしょう??
父は、月に1〜2回、近くの診療所にチェックしてもらいに行っていますが、
もう少しマメにやるほうがいいのかな。。
答えはきっといろいろありそうで、高齢者の健康管理は、難しいです。
#徐脈
#頻脈
#高齢者
#進行性核上性麻痺
#萩の花
#血圧計測計