介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

難病、限度額支払 8月分

きのう、2週間に1回の主治医の先生の往診がありました。

 

母の状態は、脈が少なめながら、お腹も胸の音も異常なし、とのことで、

5分程度で診察は終わりました。

 

そして、そこから、難病の保険証をつかった支払の仕方についての話です。

こちらのほうが長かった・・・

 

まず、先生が8月分の診察費を明らかにされて、難病保険証に、

金額を記入されます。

そして、そのほかに、母の難病に対する医療費として、

・薬代

訪問看護

が考えられるとの話をして、さて、それからです。

 

患者側の支払上限が1万円。そこまでは手出しということで、

1万を超える分は公的機関が支払うのですが、

請求先を公的機関にしなければいけない。

それがまあ、ちょっと面倒くさいと。

 

それを、医者、薬局、看護師サービスの、どこが担うか。

それでちょっと、どうしようか、と悩みました。

 

そして今月については、

1医者

2薬局

3看護サービス

の順で書いておこうということで。

すると、医者と薬局の8月の支払を合計して9千円台となり、

1万の枠をはみ出すのは、看護サービスのみとなり。

 

看護サービスを最後にカウントする一つの理由は、

看護サービスは、難病に対応したものと、

難病に関係ない看護も含まれているので、今までと同じように、

後期高齢者医療保険から支払う可能性が大きいという事で。

なので、結局、8月の看護サービス費を公的機関に請求は、しないだろうと。

 

書きながらもこんがらがってきますが・・・

まあ、そういうことを、これから毎月やっていくわけです。。

 

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