介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

薬局の支払は・・

母の薬代は毎月、4,000〜5,000円くらいかかっています。

 

口から食事をとれないので、胃から栄養を注入するのですが、

その胃からの栄養は、朝夕の1日2回合計1,000ml、エンシュアという

缶の液体栄養を使っています。

 

そしてその際に、進行性核上性麻痺の薬を、水に溶かして胃ろうの穴から

注入しています。

 

それと、脈を整えるために、ビソノテープという貼り薬を心臓近くに

毎朝4mg貼っています。

これらを合計すると毎月固定で4,000〜5,000円必要となるのです。

 

これを、自己負担1万円が上限の難病の保険証で支払うことで、

一部超える分は公的な機関からの支払になるかなぁと。

 

薬局の方が言われるには、上限1万円の難病の医療費は、まずは、

お医者さんの診察や検査代が優先されるらしく、その医療費で、ほぼ1万円を

使ってしまうのでは、とのこと。

 

お医者さんのひと月の医療費の支払の申告を保険証に記録していただき、

そのあと月末に、薬局の方に、申告分を記入していただくことになりました。

さて、8月の私達の支払は、どういう内訳になるでしょうか。。

 

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