介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

脈があがる原因の一つは

きのう、わたしの不注意でベッドから落ちた母。

痣ができているかもしれないと、心配になり、きょう朝から

ホームに顔を出しました。

 

ホーム入り口にある事務所の前を通るとき、看護師さんから

「お母さん、大丈夫ですよ、少し、脈があがりましたが」

と声をかけられました。

 

何でも、夜から少し脈が高くなり、きょうの朝、脈を整える薬ビソノテープを

いつもの4mgから6mgに増やしたとのこと。

私が母のところに着いた9時半頃は、まだ薬が効いていなくて、

脈は158ほどでしたが、昼前には落ち着き始め70くらいになり、

午後には、60台まで下がり通常に戻りました。

 

看護師さんと話をしていて、

「このあいだ、お孫さんが見えた翌日も、脈が速くなりましたよね。

きのうは倒れて、怖かったり、どきどきして、そういう気持ち上のことが

引き金となっているのかもしれません」と。

うれしいことでもショックなことでも、母の気持ちが高ぶることが、

脈を速くするのではと、推測されました。

 

私も、そんな気がします。

大きな驚きが、心臓に来てしまう。。。

同時に、脳には、いい刺激になり活性化しているのだとおもうけれど。。。

どちらがいいのやら。

 

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実家の庭に咲いた彼岸花。父が持ってきてくれました

 #進行性核上性麻痺

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