介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

安全な場所とは・・・

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きょうは雨です。

コロナウイルスが雨で洗い流されるのなら、大歓迎なのですが。

人の体に入って、人から人に移るから、簡単ではないですな・・・

 

テレビを見て、コロナのニュースはたくさん目にしている母。

部屋から出て、共有スペースに行く時は、母自ら、

「マスク・・・」と口にすることもあります。

 

父は、ホームの中でも菌が来る!と恐れて、

母の部屋の扉を閉めていることが多いのですが、

私は、どちらかと言えば、扉を開けて、部屋に窓からの風を通して、

菌を払いたいタイプです。。

 

私たち家族や、業者のみなさん、外部の介護のスタッフの方々は、

ホームに入るとき、手消毒、マスク、検温すべてを行っています。

 

外部のデイサービスに行く入所者さんたちも同じく、出る時も、帰ってくる時も、

手消毒、マスク、検温を行っています。

 

少なくとも、母のホームでは、みんなそれぞれに、

自分でできるコロナ対策を行って、日々を過ごしています。

 

日本中、あちこち危険が広がりつつありますが、

どうか、安全が保たれますように。。