きのう、在宅に変えようと心に決め、現在の主治医の先生に、
ホームを出ても、診ていただけますか、と聞きました。
先生は、「エリア内なので、大丈夫ですよ」との返事でした。
「連携されているケアマネージャーさんとか、訪問看護事業所とか
ありますか?」と聞くと、
「特にないので、あとは、今のケアマネージャーさんと話をしてみてください」
と言われました。
さあ、どうする・・・。
今のホームは、看護も介護のスタッフもとてもよくしてくれていて、
何の問題もないんだけれど・・・。
このまま、面会制限が何ヶ月も続いて家族が会えないのは、
きっと母の体やアタマにはよくない。
そのことを、言いにくいけれど言わなきゃ!と、ずばっと言いました。
「コロナのせいで、面会制限が続きそうなので、
在宅に変えようと思っているんですけれど・・・」
「そうされるんじゃないかな、と思っていました」と。
ケアマネージャーさんのその言葉に、一気に気が楽になりました。
今の訪問看護さんは、このホーム専属の方々なので、
まず最初にすることは、新しい訪問看護事業所を探すこと。
そして、場合によっては、ケアマネージャーも新しい方に
変わるかもしれませんとのこと。
ケアマネージャーさんが「 改めて返事をします」とのことなので、
その連絡を待ち、新しいスタッフと引き継ぎをしてもらうことになります。
ことは、動き始めました。。。