実家暮らしに戻った、母の第一日目が終わって、
父も私も大層疲れていることを実感。
きょう家には、訪問医の先生、リハビリの先生、看護師さんと、
朝から何組もの皆さんが訪れました。
その合間に、引っ越し荷物の片付けと、リフォームした部屋への家具の配置と、
胃ろうの栄養注入を覚えることと(マニュアルをもらいました)。
やることが急にたくさん重なって、ひとつひとつはわけないのに、
精神的にビジー状態。
すべては徐々に片付いて、新しいことにもなじんでいくはずではあるけれど、
きょうの父は、ただただ疲れ果てた様子。
最後には、何も手につかないようで、ぼーっとしていました。
明日は、いよいよリフォームした部屋に母の介護ベッドを運びこむ日。
南に面した大きな窓がある部屋は、壁が白くなり、差し込んだ光も反射して、
明るく快適なはずです。
キッチンに立つ父の姿も、母のベッドから、見える位置だし。
そんな楽しい生活になることを想像して、明日はがんばろ。