介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

実家生活スタート

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きょうから、実家での生活が始まった母。

そして、以前のように、母を家で看るようになった父。

 

きのうから来てくださっている訪問看護の方や、きょう、初めて実家に

診察に見えた主治医の先生も、自宅の匂いなど、住み慣れた場所の居心地は

やはり安心するので、回復に向かう人が多い、とおっしゃっていました。

 

母の回復となると、進行性核上性麻痺に関しては、進行を緩めることしか

できないけれど、

心房細動からくる不整脈は、落ち着くことが望めるのかもしれません。

 

心理的な影響を受けやすい自律神経など、

母の弱いところが、自宅介護で克服できるといいです・・・。

 

さて。

私は本日は、実家へ自転車で3往復になりそう。。

朝に、訪問看護の方の栄養注入に付き添い、

先程主治医の訪問医の先生の診療に付き添い、

そして午後は、リハビリの先生と、夕方の栄養注入に付き添う予定。

近くてよかった。

 

実家のバリアフリーリフォームもほぼ完了です。

新しい生活は、今のところ問題なく滑り出しました。