介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

神経外科へ

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きょうは、デイサービスのあと、外出して病院へいきました。

 

母の病状を、進行性核上性麻痺と診断してくれた神経外科の病院です。

 

現在の主治医である、訪問医療の先生は内科がご専門。

難病指定の認定証をもらうには、専門医師の診断書が必要になり、

主治医の先生は書けないとのこと。

 

それを元通っていた神経外科の先生に書いてもらうよう、お願いしたため、

年に何回かは診察をしないと、さすがに診断書を書きづらいということで

この神経外科に出向いて診てもらっています。

 

ここの病院では、父も月に1回診てもらっています。

先生の判断と手配が早いので、父も母もそこが気に入っている様子。

お医者さんだけど、凄腕ビジネスマンみたいに見えます。

 

父の信頼度合いは、絶対です。

昔から父が通っている近所の診療所の先生に対する疑問まで、

このビジネスマンみたいな神経外科の先生に相談をしているのだから。

(近所の診療所にも、月1で通っています・・・)

ま、でもセカンドオピニオンは、あったほうがいいから、このご時世。

 

病院の隣には、ファミリーレストランがあり、母がまだ食べられていたときは、

診療の帰りに、ここで、食事をしていました。

私も何度か同席をして、そのとき母は、さいころステーキをがんがん食べていました。

 

道中には、母の勤めていた学校もあり、

道の先は、母の実家へと続いています。

そんな、おなじみのエリアなので、病院行きだけど、楽しいお出かけです。