きょうは、午前中、髪を切りに行きました。
2〜3ヶ月ごとに、短く、短く切っているのですが、
きょうは、今までで最高の短さになりました。
特にうしろのえりあしは少し刈り上げ気味で、夫も
「男性のよう」とコメントするほど。
実家に行ってベッドにいる母に、「来たよ〜」と言い、顔を向けると、
母は、じーっと私の目ではなく、もう少し上の、髪の毛に視線を向けています。
「短い?」と言うと、
母は表情を変えずに控え目なトーンで、「少し」と言いました。
なんだか、安心するな。
昔の母は、父や私の格好や髪型が本当にへんで、
正直に言うと申し訳ない・・・という空気のときは、
いつもみたいに、ばん!とものを言わず、おそるおそる「少し」とか
「まあ、ちょっと。でもたいしたことないから」
というような言い方をしていました。
とても、社会性のある、気をつかったものの言い方です。
そんな心使いがまだまだできる!
私の髪のあまりの短さに、真剣に”どうするの?”と不安そうな母に、
「大丈夫、すぐ伸びるから」と言ってカラ元気を見せました。。。