介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

その後の母

きのうの夕方、下剤を多く注入してしまって。

母は、その後、どうなっていたかというと。

 

きょうの朝と昼に、緩い便がたくさん出ました。

きのう、看護師さんに言われたように、緩い便が続いて出たので、

その後、水分を50ml、いつもの量とは別に胃ろうの穴に注入しました。

 

昼以降は、便は出ていません。

母の様子は、血圧、脈、酸素濃度も、いつもと変わらない状況でした。

違うとすれば、いつもより、言葉が出にくかったかな。

 

ちょうどきょうはリハビリの日で、先生への挨拶も、

言葉が出るまでに時間がかかり、滑舌も悪かったように思いました。

 先生が、「緩い便が何度も出て、体力を消耗しているのかもしれませんね」と、

いついもより早く終わってくださいました。

 

そして、便の問題に続き、次なる問題が発覚。

母の左足の親指の爪が、途中から、折れていたところがあり、

その部分が痛いと、夕方ごろ母が言います。

 

見てみると、赤くなっていて、炎症かなという感じ。

家にある消毒液で拭いて、ばんそうこうを貼っておきました。

 

明日は、言葉が持ち直すように。。そして、炎症もひどくなっていませんように。

祈ります。