介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

父の腸具合

きのうの午前中、父から電話がありました。

「便が出なくて、トイレに座っとかないかんから、

掃除に来てくれん?」

という相談。

 

最初、母の便のことかと思ったけど、

いやいや。

父のことでした。

 

昼から、言語のリハビリの先生が見えるので、

土日と掃除をしていなかったから、

掃除機をかけておきたいらしくて。

 

毎日お通じがある暮らしを順調に続けてきた父。

80を過ぎて、さすがにそのお通じの間隔があいてきているとのこと。

父は、毎日出ないというだけで、かかりつけ医の先生に

下剤をくださいと頼みます。

そんな感覚は、便秘がちな私からするとまったく理解できず。

 

内職仕事でばたばたしていたので、

掃除依頼はきっぱり断りました。

 

「ならいい」と電話を切った父でした。

 

午後に実家に行くと、無事、お通じはあった様子の父。

心配の種がそのくらいで、よかった。