介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

久々、母の”あんた”

最近は、咳込んだり、唾が口にたまっていたりすることが多く、

言葉を自分から発することが、めっきり減ってしまった母。

 

きょう、母のベッドの横で仕事の資料を読んでいた私に対し、

「あんた、なん、しようと」と、

母の、博多弁全開の言葉を聞きました。

 

なんか、久しぶりで、とてもうれしい。

 

元気だったころは、しょっちゅう、

「あんた、○○○○」と、

母は、私に対し、あんたから始まる会話を

していたので。

しみじみ、懐かしいです。

 

強気な母がよみがえる♪