介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

面会

日曜日に、救急病院へ搬送され、入院となった母。

 

1日15分限定で面会が許され、

きのうから、面会に通い始めました。

 

血圧、体温、脈、酸素濃度は一応安定。

ただし、鼻と口に酸素を吸入するマスクをつけており、

1リットル(単位がわからない。。。)酸素を吸入しています。

 

肺炎とは別に、血液中のナトリウムが少なくなる、

「低ナトリウム血症」を発症していたとのこと。

 

私と父が母に水分をたくさん取らせ過ぎたことが原因と判明。。。

知識がないため、汗をかいたあとに脱水にならないよう、

100mlのところを200mlぐらい、かもっと、増やしていたのです。

 

低ナトリウム血症の症状として、意識がぼんやりとするというのがあり、

母の場合、そのぼんやり症状があり、疑いをもたれて、

血液検査をしてもらった結果、やはりナトリウムが少なくなっていたという。。

 

気づいてもらってよかった。

 

コミュニケーションがとりづらいのや、反応が悪かったのは、

そのせいだったのか。

 

「ただそれだけでなく、進行性核上性麻痺も関係していると思います」と

話されるドクター。

 

血液検査ですべて解明されるわけでもないらしい。。

 

今まで水分摂らせ過ぎて、母に悪かったな。。。