介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

今度は、血圧が下がる

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農園に咲いていた草花


きょうは、午前中、交流体験農園の活動に参加してきました。

そこで仕入れた草花を持って、気分良く母の部屋に入ると、ちょうど

看護師さんが、血圧を計測中。

 

あれ、どうした・・・?

このところ、体調が安定していたので、気を抜いていました。

きょうは、朝から血圧が低い状態なんだそう。

上は70台、下は30台!

なんという!そんな低い血圧聞いたことがない。

 

看護師さんによると、「○○さん(母)は脈が落ち着く貼り薬を使っていますよね。

あの薬は、血圧が高い人が低くするためにも使っているものなんで。

そのせいで、下がっていることも可能性としてあります。」とのこと。

「夕方に、もう一度計りにきます」と、部屋を出て行かれました。

 

時間は、ちょうど14時半ごろ。母は普通に話をし、普通に車いすに乗っていて。

見た感じは、血圧も脈も正常値だったきのうと、少しも変わっていません。

いつものように、ハーモニカを吹いたり、ジュースを数口飲んだりして

過ごしていました。

 

そうして16時頃、看護師さんが再びみえて。

血圧を計ると、上が97、下は55でした。

通常に戻っていました。

なんでだろ?わずかな時間に、何か変わったかなぁ。。。

看護師さんも、首をかしげていました。

しかしまぁ、戻ってよかった。

明日もその調子でな。