介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

きのうは、満月

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夜中にトイレにおきると、ちょうど、窓のカーテンの向こうの空に、

月が出ている頃でした。

きれいな満月。

 

もう秋もだいぶ深まってきました。

 

母の着ている服も、今週から七分袖。

暑がりだけれど、父が、秋だからと、お風呂の着替えに七分袖を用意しました。

 

特に最近は、クーラーもつかなくなって、

母は、ちょっとした血圧や脈数の変化の影響を受けることもあり、

汗で脇下や背中等、下着と上着もびっしょりになることがあります。

 

服の着替えができない母。

私達が、母の身になって、汗をチェックしたり、部屋のエアコンのオン・オフや、

着るふとんのことも、選ばなければなりません。

 

毎回迷って、部屋の温度や着るふとんのことは、看護師さんに

相談しています。。

 

そういう調整を母ができたら、思う通りのぴったりの状態に整えられるだろうに。

 

涼しくなって、ちょっと思ったことでした。