介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

とうとう「何か食べたい」発言

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午前中は、父と近くの低山へ

 

きょうのデイサービス。

母は、とうとう、スタッフの人に

「何か食べたい」と言ったそうです。

 

昼ごはんを食べている入所者の皆さんを、横目で見ながら、

一人車いすで過ごしていた母。

 

これまでもずっと、皆さんを見て、食べたい、と心に思っていたはず。

ところが、きょうは、それをとうとう、口に出したんです。。。

 

我慢していたから、ずっと。

きょう、口にしたのは、いい意思表示になったと思います。

本当は、食べたいのだと、みなさんに伝わった。。。

 

食べる事へ、さらに一歩前進。

になるといいな。