介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

帰り際

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自宅近くの散歩道

 

午後遅くに母の元へ行ったときは、大体19時ごろ、母の部屋を出ます。

いつも、

「もう、7時やけん、帰るけど。大丈夫?」

と聞きます。

 

母は、いつもはだいたい「大丈夫よ。さようなら」と答え、

たまーに、「もう少しおって」という答えのときも。

そう言われても、すぐ帰りますが(苦笑)

 

きょうも、

「もう帰るけど。大丈夫?」というと、

「きょうは、大丈夫よ」という、今までにないパターン。

 

これって、どういう??

 

きょうはいいけど、きのうはキツかったんや、とか、

きょうはたまたまいいけど、明日はわからん、とか。だと、コワい・・・

 

「大丈夫よ」という言葉に、何か特別なニュアンスを込めたかったのか。

 

「きょうは大丈夫よ」と、なぜ違うパターンだったのか、

あした聞いてみよう。