介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

ハロウィン仮装の子どもたちがやってきました!

母のいるホームのデイサービスに、ハロウィンの仮装をした保育園児たちが

やってきました!

 

栄養注入中の母は、チューブにつながれた状態ですが、

とりあえず、ハロウィン仕様のエプロンをつけてもらっています。

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母たちの時代には、なかったイベントだけれど、とにかく、

みんながいつもと違うふうになれるのがいいこと。

帽子を被ったり、上着を着たり。

ハロウィンにのっかって、ちょっとだけ非日常な気分になれるのがいいです。

 

 入所者のみなさんは、子ども達にお菓子をあげます。

ま、栄養注入最中なので、母は、仲間には入れないのですが。

すぐそばに、小さな子どもたちがいっぱいいて。

子ども好きだったはずの母ですが、

ほかの入所者さんたちみたいに、子どもを見て笑顔!とはならず。

 

表情が乏しくなるのがこの病気の症状のひとつらしいけれど、

いつもみたいに、口の端っこでほんのちょっとにやりってするかと思ったのに。

栄養中だし、自分の咳やたんのことで、いっぱいいっぱいだったのかな。

 

まあでも、イベントは大歓迎。

冬に向かっていろいろ続くといいです。。。