介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

ケアマネさん訪問日

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きょうは、ケアマネージャーさんが、来月の予定表を持ってこられました。

 

「何か、質問やご意見など、ありませんか」とおっしゃったので、

最近、変わった栄養注入のことについて聞きました。

 

咳等で、逆流しないように、液体からゼリー状のものに変えるということで、

栄養剤の種類がかわり、カロリーが減ったのです。

 

「母の栄養のカロリーが、1000キロカロリーから900キロカロリーになって

少し心配ではあります。それと、朝に300キロカロリーで、

夕方に600キロカロリー注入が逆だと、起きている時間に有効活用できそうで

いいなあと思うのですが」と、伝えました。

 

ケアマネージャーさんは、答えられないので、持ち帰られることに。

 

そして、会話の最後に「最近、お母さんはよくお話されますよ」と言われました。

 

「え?ほんとですか?」

父も私も、滑舌が悪くなっていると心配しているところだったので、

そのコメントには驚きました。

 

ご愛嬌コメントなのか?

それとも、本当に私達がいないときに、いろいろ話をしているのだろうか?

 

監視カメラでもつけて、私や父がいないときの、母の会話の様子が

知りたいものです。