介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

栄養注入指導終了

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コロナ感染予防の外出自粛が続く毎日。

短い散歩をしに外へでると、あちこち新緑がきれいです。

 

母の栄養注入を、ここ毎日、父が朝、私が夕方に行ってきました。

明日で、ほぼ2週間たつとのことで、明日までで看護師さんの

指導期間が終了します。

 

明後日からは、朝のみ母の体調を見に来てくださり、夕方は

もう来られないとのこと。

「もう、一人で大丈夫ですかね。何かあったら、連絡いただければすぐ来ます」

と言われました。

 

不安は残りますが、ある程度、時間などに自由が効くようになるので、

そこは助かるかも。

 

これも新しい変化。

受け入れて、なじんでいかねば。

 

注入するとき母は、始めのほうこそ、不安げな眼で私を見ますが、

数分もするとうとうとし始め、寝息が聞こえてきます。

これが日常になり、何事もなく過ぎていくようになればいいな。

母の体調管理の一部を担う責任を、しっかりと果たさねば。