きのうは、弟が実家に来ました。
夫も一緒に、みんなで夕食をとることに。
母も車いすで参加し、父も一緒に計5名でテーブルを囲みました。
前回のみんなでの食事はランチだったので、
サンドイッチで軽くだったのですが、
今回は手巻き寿司。夕食なので、刺身あり、肉ありと食卓が賑やかになりました。
母が主婦でがんばっていた頃、
チラシ寿司を寿司桶で作って、そのままテーブルに出して食べたいと、
祖父に、「寿司桶買ってもいいですか」とお伺いをし、
許可をもらって、手に入れていたのを、覚えています。
確か私が小学生くらいだったと記憶しているので、
もう40年以上も前になるはず。
今回その年代物の寿司桶にすし飯を作って、
テーブルの中央に置きました。
母の目にはどう映ったことか。。。
母がきのう口にしたのは、
みんなと同じ茶碗蒸しと、キムチの汁の部分と、
プリンとアイスクリームです。
それぞれをお盆に乗せて、いつもより豪華な印象にしたかったのだけど。
大きな寿司桶の前では、そんな印象も吹っ飛ぶような、小さな器ばかりで。
母に楽しんでもらう企画、次回もがんばります!