介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

病院の花壇

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きょうは、数ヶ月に一度の私の検査の日。

入院して手術をしてくれた病院に行きます。

入院中毎朝散歩で訪れ、癒してくれた花壇に立ち寄りました。

 

ここはいつでもいい空気。

病気で元気をなくした患者に、力を与えてくれます。

この病院は、戦前から陸軍の病院があったところなので、

大勢の軍人さんや、医療関係の人達に、守られている気がします。

  

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実家では、いつもの父と母。

きょうは、2週に一度、訪問の主治医の先生がみえる日です。

 

きょうは、インフルエンザの予防注射を、母に打ってくれました。

母だけでなく、父まで。

本当は、介護認定を受けていない父は、

自宅で医療を受けられないはずなんだけど。

 

先生は、気前良く、

「注射がちょうど2人分あります。お父さんも、予防注射されますか」と、

聞いてくれました。(これ、気遣いだよな・・・)

 

父は、「助かります」と返事を。

二人は、無料で注射をしてもらいました。

 

無事に、秋冬を過ごせるといいです。