介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

神経外科へ診察してもらいに

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7月になりました。

雨も風も青空もあるこのごろ。はっきりと代わり映えがある天気は、

なんだか、気持ちよく感じます。

 

きょうは、15時ぐらいから、雨の合間を縫って、神経外科に

母を連れていきました。

神経系の難病を患う母は、難病手帳を持ち、医療費の補助を受けていて

その手帳の年一回の更新の際、神経系の専門医の書面が必要になります。

 

今の主治医は、在宅訪問医の先生。

内科一般は見てくださいますが、神経系の専門医ではないので、

難病手帳申請の書面をかいてはもらえません。

 

申請書類をかいてもらうために、年に4回ほど、母を診断してくれた

専門医のところへ通います。

 

コロナのせいで、通常より間があいて、診察に行ったので、

スタッフのみなさんに「久しぶりですね〜」と言われました。

先生には、「なんか、元気になったね」と言ってもらいました。

 

うれしい。

母は、ほんとに元気になっているのかな。

 

父も見てもらっている先生。

また、3ヶ月後に行きますね。