介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

冬型到来

今シーズン初の冬型の天気になりました。

晴れたかと思えば曇って、冷たい雨が降ってきたり。

 

母の介護に訪れるスタッフさんたちは、

それでも半袖の方もいます。

 

きのうは、訪問入浴の日。

本当は、お風呂が苦手だった母が、温かいお湯に浸かり、気持ちよさそうにうとうと。

スタッフさんに「どうですか?」と聞かれると、

「いい~」と一言答えます。

 

その短い返事でも、スタッフさんたちは、十分うれしそう。

バスタブを部屋に運び入れ、湯を張って、お年寄りを着替えさせお風呂に入れて、

また、お湯を流して、バスタブを片付けるまで、40分ほど。

それを、1日に5~6件、繰り返すそう。

 

湯上りに、母があったまってほてっているのをみると、

父といつも、ありがたいなと思っています。