介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

足が冷たい

靴下を履いていても、毛布でくるんでいても、

母の足が冷たいままのときがあります。

 

手は温かいのに。

心臓から遠い足には、血流がきちんといっていないのか・・・。

 

父は、母を寝かせるときに、足の下にクッションやバスタオルを積み上げて、

高くしたりしています。

それが足に血流がいくとかで。。

 

それでも温まらなかったらしく。

きのうは、電気毛布を使って母の足をくるみ、温めていて、

ようやく、少しはあったかくなっていました。

 

不整脈で脈が上がり、そのため血栓とかで血管が詰まらないように、

強めの心臓の薬を飲んでいる母。

心臓には、負担がかかっているのかもしれません。

 

それと、自律神経が不調なので、体温調節が苦手なのも関係しているかな。

 

せめて、精神的に穏やかにすごせるように、

環境づくりするしかできないけど。

 

冬のピリッとした冷たい空気は嫌いではないけど、

春が待ち遠しいです。。