介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

介護認定

きょうは、介護認定のテストがありました。

すでに最高重度の要介護5で、それより上はないものの、

現状確認の意味も含め、再度チェックに見えるとのことで。

 

10時40分スタートと聞いていたので、私はその直前の10時半に

家に着くように行きました。

すると、係の職員さんはもう到着。

父と向かい合わせで、話を始めていました。

 

もう一人、ケアマネージャーさんが来る予定だったのが、

これなくなったとのことで。

 

職員さんと、父、母、私と4人いるところで、認定テストが始まりました。

 

まずは、名前から、職員さんが質問されました。

母は、滑舌は悪いながら、名前、生年月日、父の生年月日は

無事に言えましたが、年齢を聞かれて、口ごもってしまい。。

 

そのあと、体の拘縮を確認され、

一応拘縮はないですね、と判断されました。。

 

夕方、お風呂のスタッフさんがみえたとき、

年齢だけ答えられなかった話をすると、

母に年齢を聞いてみてくださり、母は、ちゃんと

「84歳」と答えられました。

 

なんだ、言えるじゃない。。

残念な思いの残る認定テストでした。。