介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

舌をほめられる

月曜日は、言語聴覚士の先生がみえる日です。

 

きょうから、先生が替わりました。

女性の若い先生です。

 

どの先生も、やはりちょっとずつ得意とされる分野が違っていそう。

きょう、新しい先生には、母の舌が立派だと、

お褒めをいただきました。

 

舌はほぼ全部筋肉だそう。

だから、体が弱ってくると筋肉が減り、舌の厚味もうすくなるのだそうです。

 

母は、その点、舌の大きさ、厚さは維持できています。

ただし、それを思う通りに動かせているかという点では

苦労していますが。

 

なかなか微妙な動かし方ができなくなりつつあり、

発音が悪くなってきました。

こちらが、ある程度推し量ってあげないといけないことが多くなりました。

 

でも。

褒められたことはうれしい。

そんな一日でした。