介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

介護疲れをストレッチで解消

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タツナミソウ

 

きょうは、夫の通う整体の先生が行う、ストレッチの体験イベントに参加。

最近ずっと腰が痛かったので、行ってみたいと思い。

 

腰痛の原因は、自分のもともとの姿勢の悪さや、

母を介護する時の体の使い方のまずさなど、いろいろあるなぁと、

分かってはいたものの。

酷い時に、腰にオイルをぬったり、付け焼き刃的なヨガやストレッチを

やって、対処していました。

 

きょう、整体の先生から、日常行いたい基本のストレッチを教えていただき、

体験のわずかな時間で試したにもかかわらず、

体が軽くなったような、柔らかくなったような、

気持ちのよい感覚を味わいました。

 

筋肉が働く時は、伸ばす&縮むの動きが同時に行われていることを、

教えていただき、”そうだ、そうだよな”と、目からウロコ的な思いです。

深呼吸をし息を吐きながらストレッチすると、血液が毛細血管まで行き渡り、

体を柔らかくできるのだそう。

 

いろいろ新鮮に思える事がいっぱいあり、参加してよかったな。

ストレッチ、介護疲れを癒すためにも、

毎日続けられるといいなぁと思いました。

 

さて、母はというと、日曜らしくゆったり過ごしていました。

しゃべりがますますスローになっているような気がして、

前の病院の時に言語聴覚士の先生から、もらっていた練習プリントを

少し声を出して読んでみたりしました。

これも、毎日少しずつでいいから続けないとな・・・。