介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

寝るときに体の接する面は、多いほうがリラックス

きのうの、歯科医の先生に、

「寝る時、体の敷ふとんに接する面は、多い方がリラックスします」

というアドバイスをいただきました。

 

体の接する部分が少ないと、その周りに緊張が生じるそうなんです。

支える部分が少ないと、そこに負荷がかかり、床ずれもそれが原因になるとのこと。

接する面が多いほど、緊張する部分がなくなり、リラックスにつながるのだそう。

 

これって、母にだけ言えることではなく、

私達が寝る時も、同じことが言えるのでは?と思いました。

 

寝ている間に、体にしびれが出たり、凝りが生じたりする場合は、

体のその部分に変な緊張を強いているのかもしれません。。。

勉強になります。

 

そんなアドバイスを実行しているせいか、どうか分かりませんが、

本日の母は、咳も痰も少なく、とてもよい状態。

正確には、ここ数日のエアコンの影響か、痰が固まりがちでは

あるのですが。

その、固まりがちな痰を、大きな息を吸ってからの特大な咳で、

ごろりと、舌の上まで、運べたことがありました。

なんか、いいじゃない?

つい、調子にのりたくなります。。。

 

f:id:midoringer:20190515220606j:plain