介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

のど元過ぎれば・・・

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母が若い頃住んだ山にあった、マメツタ

 

きょうは、私のパートの面接がありました。

面接後、母の元へ行くと、いい顔してお昼寝中。

月曜日の頻脈(脈が速いこと)は、なんだか悪い夢だったように思えるほど、

穏やかな空気に包まれています。

 

きのうまでは、何か言っても”うーん”くらいしか、返事を発していなかったのが

きょうはすっかり、言葉数も増えて。

ヤマを超えたら、こんな平和が待っていたんですな。。。

何に感謝かわからないけれど、ただただ、ありがたい気持ち。

 

いろんな会話をしましたが、私が面接の漢字テストで、

雇用保険の『雇』を、最初書けなくって『顧』と書いた」という話をすると、

母はびっくりした顔で、無言・・・。

 

優秀な母だけに、”なんて残念な・・”という思いだったのでしょうか。

 

せっかく元気になったのに、悲しい気持ちにさせて、ごめんなさい。

これがヘンなストレスになりませんように・・・。