先日、父が「果物では何が食べたい?」ときいたとき、
リンゴや梨が食べたいといっていた母。
父からもらっていた産直のリンゴが家にあったので、
きのう、母のところへ持っていきました。
子どもの頃、風邪をひいて、食欲がないとき、母が用意してくれた
すりおろしたリンゴ。
今の母なら、食べられるかな、とチャレンジしてみました。
リンゴの1/5くらいを、皮を向き、すりおろして。
スプーンで母のくちに入れました。
もぐもぐしたあと、「おいしい」と。
しみじみ言うので、うれしいです。。
しかしそのあと、むせてしまい、次の二口目になかなか行けませんでした。
次を待っているうちに、みるみる茶色に変色していくリンゴ。
生状態で、保存料もなにもない証拠。しかたないです。。。
一口の量を、もっと少なくするべきだったのかな。
今度は、もっと上手にいくように見直していかないとです。