雨が降り、この冬一番くらいの寒さになったきょう。
冬至を迎えました。
父は、きのうからかぼちゃを買って、
きょう、母と食べようと、柔らかく煮て、ホームに持ってきていました。
「食べる?」と聞くと、母は、「食べる」と答え。
軽く、スプーンでつぶして、母の口に入れると、
むせずに食べることができました。
そうやって、ひと口、二口、三口。。。
なんか、感慨深いものがあります。
こんなふうに、マッシュ状態にすれば、野菜や柔かい魚の身とか、
食べることができそうです。
まだ、まだ、油断はできませんが。
旬のものを味わえるなんて。
やっと普通の食生活に近づいた気がしました。