きのうは、「きよしこの夜」を、母と2回、歌いました。
それで、ちょっと静かな気持ちになったせいか、
母に、クリスチャンの友達がいたか、聞いてみました。
「おったよ。○○さん」(母)
「あ、高校と大学の友達の?」(私)
「そう」
「じゃ、教会にも行った?」
「行ったよ。高校のときに一度」
クリスチャンでもない母が、高校生で教会へ?
なんだか不思議な気持ちです。
私が高校生だったときより、幅広く興味を持って
好奇心旺盛だったんだ。。
クリスチャンの友達とは、そのあと、旅行にも行ったとか。
「熊本にある、○○さんの親戚の家に泊まりにいったよ」
また、母の知らない一面を見ました。
人付き合いに関しては、私より母の方がずっと濃い付き合い方をします。
友達とは、広く浅く付き合うことの多い私が、
情の薄い人間にみえたのか、学生時代には、
「お友達は大事にせないかんよ」と、言っていた母。
大事にしている母は、60年来、70年来の友達と今も付き合いが続いています。